いきなりですが、「潜在顧客の囲い込み」どうされていますか？
将来、顧客となり得るお客さんを確保できたら、楽でよね。

そんなとき、ひとつの手法としてホームページ・メールを活用しての「潜在顧客の囲い込み」があります。

例えば、御社ホームページへ問合せ頂いた顧客へは、
定期的にメールマガジンで連絡を取る手法があります。
個人情報に厳しい昨今でも、様々な企業からメールが届きませんか？
これは、それだけのリターンがあるからです。

ただ、闇雲にビジネスメールを送信しても、殆ど効果は期待できません。
それこそ、スパム行為として評判を落としてしまう危険性もあります。

しかし、問合せ頂いた顧客であれば、（了解を得て）定期的にメールマガジンを送ることで
「顧客がサービスを利用したいタイミング」にそのメールを読んで貰えれば、受注出来る可能性は高くなります。

将来、顧客となって貰える可能性がある個人・法人へ、メールを利用することで御社への興味を継続して貰う手法が「潜在顧客の囲い込み」となります。

この例では、単純にメールにより問合せを受けたお客様の場合として記載しましたが、その他にもホームページを利用した潜在顧客の情報を取得する方法は色々とあります。

このように、ホームページは作成するだけでなく様々な活用を工夫することで、より集客効果を発揮できるようになります。