閲覧しやすいホームページとは

WEB制作に於いて、重要性が忘れられがちな作業として、「ユーザーインターフェイスデザイン」があります。
これは、様々なインタフェースパーツ作成を含めた総称でもありますが、一番のポイントは
「閲覧しやすいホームページ」を作成することです。

閲覧の容易さが、直帰率低減・コンバージョン向上に役立つことは理解いただけると思います。
では、「閲覧しやすいホームページとは」なんでしょうか?
それは、「ユーザーが目的のページを探しやすいホームページ」と言えます。

つまり、アピールしたいページ、人気が出るであろうページへの遷移を明確にします。
グローバルメニューとして整理したり、バナーを作成したりですね。
当たり前のようですが、そのようにデザインされていないホームページも多く存在します。

「なかなか探している情報にたどり着けない」
そんな経験をされた方も多いはずです。
制作側は、同じホームページを何度もみてますので、ページ遷移で迷うことはありません。
しかしながら、初見のユーザーは違います。
もしかしたら、顧客となってもらえるかもしれないユーザーを、閲覧性の低さで逃してしまうことは、あまりにもったいないです。