検索結果にトップページが表示されない

2020年7月13日追記
当記事は9年前に書きましたが、現在の仕様からは陳腐化してしまったので加筆修正しています。

「検索結果にトップページが表示されない」原因

「検索結果にトップページが表示されない」という事象ですが、原因を大別すると、
1.「ホームページの評価が低く、単純に検索順位が低い」
または
2.「ペナルティをうけて、検索順位が低くなっている」
場合があります。

外部リンク購入などの不正行為に心当たりがなければ、基本的には1.の場合が多いはずです。ペナルティについては、後述いたします。

まず、「検索結果にトップページが表示されない」という事象の詳細ですが
①「サブページが先に検索されてしまう」
または
②「サブページも検索結果に表示されない」
によっても違います。

①の場合ですと、検索キーワードに対して、単純にトップページより別のページが相応しいと判断されたからとなります。
例えば、社名で検索した場合、大抵はトップページが表示されますが、サブページが先に表示されてしまう事象です。

原因としては、トップページの内部SEO対策が不十分の可能性があります。
例えば、下記の対応をすることで改善される場合があります。
1)トップページのタイトルは適切ですか?、社名はありますか?
2)トップページのコンテンツ量は充分ですか?
3)トップページとサブページのリンク設置方法は適切ですか?

②の場合、

a.競合の多いキーワードで順位が下位となっている
または
b.そもそもホームページ本体の評価が低く、検索結果に出てこない
が考えられます。

a.の場合、競合の多いキーワードですので、キーワード自体を見直すか、頑張ってホームページの評価を高める本格的なSEO対策を行うということになります。

b.の場合は、競合が多いことで順位が低いわけではないので、ホームページの構造・文法を内部SEO対策として適切に修正できれば、検索結果に表示されるはずです。
上記①の1)から3)が参考になりますが、なにか問題点があるはずですので、その改善が必要となります。

ペナルティについて

順位が大きく下落した場合、ペナルティの可能性も考える必要があります。
ペナルティとは、Googleが提供している「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」に違反した場合に行われ、大幅な検索順位下落やインデックス削除までされることがあります。
ペナルティには「手動対策」と「自動対策」の2種類があり、「手動対策」はGoogle Search Consoleにて確認できますが、「自動対策」はわかりませんので、順位が大きく下落した場合にペナルティを疑うことになります。

ペナルティについて心当たりがある場合は、その行為を取り止めます。
また、心当たりが無くてもGoogleにペナルティと判断されてしまう場合もありますので、注意が必要です。

対応としては、
「手動対策」の場合は問題点を修正し「再審査リクエスト」の送付という流れです。
「自動対策」の場合も問題点を修正し、検索順位が戻るのを待つことになります。

最後に

加筆修正前は、内容的に陳腐化した9年前のブログ記事でしたが、いまだに結構なアクセスがあり、困っている方も多いということかと思います。


「検索結果にトップページが表示されない」という事象は様々な原因が考えられるので、実際にホームページを見て確認しない限りは、原因特定は難しいのが実情です。
更には、ホームページを確認しても原因が判明しないようなケースもあります。その場合は、想定原因をひとつずつ修正・順位変動チェックし、正しい対応を導き出す必要があります。


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