王ヶ頭ホテルに泊まったら接客を考えた

長野旅行に行きまして、その話しでも書こうと思っていたのですが、それとは別に色々と感じるところがあったので、ちょっと個人的な備忘録として書き残しておきます。

先日、「王ヶ頭ホテル」という長野県美ヶ原にあるホテルに泊まってきたのですが、そこは3ヶ月先ぐらいまで予約で埋まっています。

王ヶ頭ホテル
景色

このホテルの「売り」は、山頂に建つホテルからの展望なんですが、実際はそれだけではありません。
スタッフの接客が高い評価を得ていることも人気の要因です。
その接客方法とは、「フレンドリー」です。
無料ツアーで笑えるジョークを挟んで説明してくれる運転手、料理の説明とともに宿泊者の好みや状況に踏み込んでアレンジしてくれる配膳係の方、笑顔の挨拶で個人的なことも心配してくれる従業員。

単純な丁寧な接客では終わらず、その先の「お客様に楽しんでもらう」「感動してもらう」接客を実践しています。
これは、ディズニーリゾートに通じる接客方法のようです。

他業種の意外なところでは「スターバックス」も接客による「感動経験」をミッションとしています。
http://www.starbucks.co.jp/company/mission.html

「丁寧な接客」をしていれば充分と考えがちですが、更に「その先の接客」を考え実践している企業があります。
それらの企業に共通しているのは、「従業員・アルバイトを大切にすること」です。他社より従業員教育に時間を掛けているのは明白であり、給料以外にも仲間意識の向上など色々と人材確保の工夫をしていることでしょう。
「人気店」には、やはりそれなりの理由があり、努力があるということですね。